主にコンシューマーゲームとかそういう。
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というわけで、休みを利用してバッファ棒のレバーを三和化しました。
工作たのしー^q^
工作たのしー^q^
前回はボタンを三和ボタン化したところで切り上げましたが、
今回はついにレバーに手を付けます!
ボタンの方はファストン端子標準装備なので、
ぶっちゃけ挿し替えるだけだったんですが、
(ボタン配置とか変更したので導線延長なんかしましたけど)
レバーはそうはいかないので大幅な作業を行ないます。
とりあえず、レバー以外にはハーネスを買っておきましょう。
必要以上の長さの導線を使用しているので、
延長用導線の調達にも使うといいでしょう。
デフォレバーの状態がこちら。
いつ見ても生まれたての小鹿のような支柱ですね。
これの四方のネジを外します。
レバーボールは先に外しておきましょうね。
で、ネジを抜いて支柱パーツを抜くと、
レバーの周りの4つのスイッチも外せるようになります。
想定の範囲内とは言え、結構安っぽい作り。
スイッチには基板から導線が伸びてるので、ニッパーで切っていきます。
基板から伸びてる導線が相当短い為、
出来るだけスイッチ側に近い位置で切ります。
こんなの×4がついてる。
スイッチやらレバーやら全て取り払うと
↓こうなります。
このベース部分をニッパーでバキバキともぎるわけです。
多分一番疲れる箇所ではないでしょうかね。
切れ目を入れて…
グリッ!ともぎとる。
ネジ受けの部分や、干渉する箇所なども切り取っていきます。
残ったバリ部分はデザインナイフ等で処理。
今回は粗めの紙やすりで平らになるまで均しました。
すっきり。
続いて、先程スイッチから切り離した導線と、
ハーネスの導線を繋ぎます。
上下左右とGNDを、繋いではチェックします。
テスターがあると捗るのではないかとは思いますが、
そのような気の利いた物は無いので黙々とPCで確認。
確認したら半田で導線を繋いだ部分を固めていきます。
固めたら絶縁テープを巻きます。
裏側からの作業になるので上下左右の反転に気をつけましょう。
レバーの入力チェックは表からレバーを操作した方がいいです。
自分は左右反転してて半田除去して繋ぎ直すはめになりました(^q^)
基板とハーネスをつなぎ、レバーにハーネスを差し込みます。
そしてレバーを仮止め。
ベース部分ですが、最終的にはレバー上部の干渉と、
ハーネス部分への干渉がある為、赤丸部分も切り取りました。
ハーネスの向きとか考えるべきだったかも。
表から見るとこうなります。
一個穴を開けてから「2点支持でいっかー」って思い直した為、
みっともない穴が一個開いております。
本当はベースとか付けて4点支持にすべきかと思います。
手への接触に問題がなかったので、トラスネジ止めしてますが、
気になる方は皿ネジを使うといいです。ていうかそっちが基本ですね。
皿ネジ用に穴を削るのが面倒だったゴニョゴニョ。
てな感じで終了ーってなもんです。
余分な穴はその内塞ぎたいですが…
初めてのアケステ改造でしたが、非常に面白かったですねー。
また安物スティックが手に入ったらいじくりたいです。
今回はついにレバーに手を付けます!
ボタンの方はファストン端子標準装備なので、
ぶっちゃけ挿し替えるだけだったんですが、
(ボタン配置とか変更したので導線延長なんかしましたけど)
レバーはそうはいかないので大幅な作業を行ないます。
とりあえず、レバー以外にはハーネスを買っておきましょう。
必要以上の長さの導線を使用しているので、
延長用導線の調達にも使うといいでしょう。
デフォレバーの状態がこちら。
いつ見ても生まれたての小鹿のような支柱ですね。
これの四方のネジを外します。
レバーボールは先に外しておきましょうね。
で、ネジを抜いて支柱パーツを抜くと、
レバーの周りの4つのスイッチも外せるようになります。
想定の範囲内とは言え、結構安っぽい作り。
スイッチには基板から導線が伸びてるので、ニッパーで切っていきます。
基板から伸びてる導線が相当短い為、
出来るだけスイッチ側に近い位置で切ります。
こんなの×4がついてる。
スイッチやらレバーやら全て取り払うと
↓こうなります。
このベース部分をニッパーでバキバキともぎるわけです。
多分一番疲れる箇所ではないでしょうかね。
切れ目を入れて…
グリッ!ともぎとる。
ネジ受けの部分や、干渉する箇所なども切り取っていきます。
残ったバリ部分はデザインナイフ等で処理。
今回は粗めの紙やすりで平らになるまで均しました。
すっきり。
続いて、先程スイッチから切り離した導線と、
ハーネスの導線を繋ぎます。
上下左右とGNDを、繋いではチェックします。
テスターがあると捗るのではないかとは思いますが、
そのような気の利いた物は無いので黙々とPCで確認。
確認したら半田で導線を繋いだ部分を固めていきます。
固めたら絶縁テープを巻きます。
裏側からの作業になるので上下左右の反転に気をつけましょう。
レバーの入力チェックは表からレバーを操作した方がいいです。
自分は左右反転してて半田除去して繋ぎ直すはめになりました(^q^)
基板とハーネスをつなぎ、レバーにハーネスを差し込みます。
そしてレバーを仮止め。
ベース部分ですが、最終的にはレバー上部の干渉と、
ハーネス部分への干渉がある為、赤丸部分も切り取りました。
ハーネスの向きとか考えるべきだったかも。
表から見るとこうなります。
一個穴を開けてから「2点支持でいっかー」って思い直した為、
みっともない穴が一個開いております。
本当はベースとか付けて4点支持にすべきかと思います。
手への接触に問題がなかったので、トラスネジ止めしてますが、
気になる方は皿ネジを使うといいです。ていうかそっちが基本ですね。
皿ネジ用に穴を削るのが面倒だったゴニョゴニョ。
てな感じで終了ーってなもんです。
余分な穴はその内塞ぎたいですが…
初めてのアケステ改造でしたが、非常に面白かったですねー。
また安物スティックが手に入ったらいじくりたいです。
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まっどはっと
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でばが
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自己紹介:
DQ3で文字を習得したと親に言われたレゲーマー。
ドット絵で描かれるキャラクターが大好き。
主にSLGやRPG等の反射神経を必要としないゲームが守備範囲ですが、一応マリオ2とかクリアできます。
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主にSLGやRPG等の反射神経を必要としないゲームが守備範囲ですが、一応マリオ2とかクリアできます。
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